2024年12月22日(日曜)「バロック音楽で祝う山のクリスマス」
「バロック音楽で祝う
山のクリスマス」
時:2024年12月22日(日)14:00開場 14:30開演
車椅子スペース席を希望の方はご予約ください。
所:八ヶ岳やまびこホール (山梨県北杜市高根町村山北割3315)
(長坂インターから車で4分。JR長坂駅からタクシーで9分。)一般 前売り 1,500円 当日2,000円
中学生以下 無料
障害者手帳所持の方とその付き添いの方1名は半額。車椅子スペース席を希望の方はご予約ください。
プログラム
【第Ⅰ部】グレゴリオ聖歌アンティフォナ
「今日キリストが生まれた」
Gregorian chant, Antiphona
Gregorian chant, Antiphona
"Hodie Chrisutus natus est"
花井 哲郎 原 謡子
花井 哲郎 原 謡子
選抜合唱団員
第1旋法のマニフィカト(偶数節)
オルガン・ノエル(奇数節、ルイ・クロード・ダカン作曲)
Magnificat primi toni
Magnificat primi toni
Louis-Claude Daquin (1694-1772),
Noëls pour l'orgue
ヴァイオリン 丹沢 広樹
オルガン 花井 哲郎
ヴァイオリン 丹沢 広樹
オルガン 花井 哲郎
バス独唱
クラウディオ・モンテヴェルディ
「めでたし 元后」
Claudio Monteverdi (1567-1643),
Claudio Monteverdi (1567-1643),
"Salve regina"
バス 清水 健太郎
オルガン 花井 哲郎
バス 清水 健太郎
オルガン 花井 哲郎
アルカンジェロ・コレッリ
合奏協奏曲 ト短調「クリスマス・コンチェルト」
Arcangelo Corelli (1653-1713),
Concerto grosso in sol minore, op. 6-8 "fatto per la notte di Natale"
ヴァイオリン 丹沢 広樹
弦楽合奏団 Otto Monti
合奏協奏曲 ト短調「クリスマス・コンチェルト」
Arcangelo Corelli (1653-1713),
Concerto grosso in sol minore, op. 6-8 "fatto per la notte di Natale"
ヴァイオリン 丹沢 広樹
弦楽合奏団 Otto Monti
ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー
「ソナタ第四番」
Johann Heinrich Schmelzer (ca. 1623-1680),
Sonata Quarta in D ("Sonatae Unarum Fidium", 1664)
ヴァイオリン 丹沢 広樹
オルガン 杉本 周介
Johann Heinrich Schmelzer (ca. 1623-1680),
Sonata Quarta in D ("Sonatae Unarum Fidium", 1664)
ヴァイオリン 丹沢 広樹
オルガン 杉本 周介
【第Ⅱ部】
マルカントワーヌ・シャルパンティエ
「主の御降誕の歌」
Marc-Antoine Charpentier (1643-1704)
In Nativitatem Domini Canticum H.416
指揮 花井 哲郎
ヴァイオリン 丹沢 広樹
バス ソロ 清水 健太郎
ソプラノ ソロ 原 謡子
オルガン 杉本 周介
原村古楽合唱団
弦楽合奏団 Otto Monti
チケット申し込み・お問い合わせ
https://docs.google.com/forms/d/19byNBHRcbI4x3Eyxa4RY5jDKDjpAdZfCPGqNCXe1VGs/viewform?edit_requested=true又は
メール kogaku2013@gmail.com
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響きの良い山のホールで、バロック音楽とともにクリスマスをお祝いしてみませんか。
夜に群の番をしていた羊飼いのところに天使が現れて、世の救い主キリストが誕生したことを告げ知らせました。その様子を物語風に描いた「主の御降誕の歌」を作曲したのは、17世紀フランスの作曲家シャルパンティエです。ヴェルサイユ宮殿が作られ華やかな宮廷文化が栄えていた時代の、敬虔でほのぼのとした宗教音楽です。独唱、合唱、バロック・オーケストラという編成です。
またイタリア・バロックを代表するコレッリの合奏協奏曲は、器楽作品で「クリスマスの夜のために作られた」という副題の付いた牧歌的な響きのする素敵な音楽です。
その他にも独奏、独唱作品が演奏されます。
優雅にして高貴なクリスマスのバロック音楽をどうぞお楽しみください!
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