2024年12月22日(日曜)「バロック音楽で祝う山のクリスマス」
「バロック音楽で祝う山のクリスマス」
時:2024年12月22日(日)14:00開場 14:30開演
障害者手帳所持の方とその付き添いの方1名は半額。
車椅子スペース席を希望の方はご予約ください。
「主の御降誕の歌」
所:八ヶ岳やまびこホール (山梨県北杜市高根町村山北割3315)
(長坂インターから車で4分。JR長坂駅からタクシーで9分。)前売り1,500円 当日2,000円
中学生以下無料障害者手帳所持の方とその付き添いの方1名は半額。
車椅子スペース席を希望の方はご予約ください。
曲目
マルカントワーヌ・シャルパンティエ「主の御降誕の歌」
Marc-Antoine Charpentier (1643-1704)In Nativitatem Domini Canticum H.416
グレゴリオ聖歌
「今日キリストがお生まれになった」
「今日キリストがお生まれになった」
Gregorian Chant, "Hodie Christus natus est"
アルカンジェロ・コレッリ
合奏協奏曲 ト短調「クリスマス・コンチェルト」
Arcangelo Corelli (1653-1713),Concerto grosso in sol minore, op. 6-8 "fatto per la notte di Natale"
ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー
「ソナタ第四番」
「ソナタ第四番」
Johann Heinrich Schmelzer (ca. 1623-1680),Sonata Quarta in D ("Sonatae Unarum Fidium", 1664)
出演者
指揮 花井 哲郎原村古楽合唱団弦楽合奏団Otto Montiヴァイオリン 丹沢 広樹ソプラノ 原 謡子バス 清水 健太郎オルガン 杉本 周介
チケット申し込み・お問い合わせ
https://docs.google.com/forms/d/19byNBHRcbI4x3Eyxa4RY5jDKDjpAdZfCPGqNCXe1VGs/viewform?edit_requested=true又は
メール kogaku2013@gmail.com
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響きの良い山のホールで、バロック音楽とともにクリスマスをお祝いしてみませんか。
夜に群の番をしていた羊飼いのところに天使が現れて、世の救い主キリストが誕生したことを告げ知らせました。その様子を物語風に描いた「主の御降誕の歌」を作曲したのは、17世紀フランスの作曲家シャルパンティエです。ヴェルサイユ宮殿が作られ華やかな宮廷文化が栄えていた時代の、敬虔でほのぼのとした宗教音楽です。独唱、合唱、バロック・オーケストラという編成です。
またイタリア・バロックを代表するコレッリの合奏協奏曲は、器楽作品で「クリスマスの夜のために作られた」という副題の付いた牧歌的な響きのする素敵な音楽です。
その他にも独奏、独唱作品が演奏されます。
優雅にして高貴なクリスマスのバロック音楽をどうぞお楽しみください!
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