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指揮者変更のお知らせ
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明日、指揮を予定しておりました花井哲郎がインフルエンザ罹患のため、下記の通り変更となります。 指揮 : 花井哲郎 → 指揮·オルガン:杉本周介(弾き振り) 演目に変更はございません。 花井の指揮及び演奏を楽しみにご来場された皆様方は大変申し訳ございませんが、出演者全員力を合わせて精一杯頑張りますので、クリスマスのバロック音楽をどうぞお楽しみください。 - - - - - - - - 本日の最後の合同練習を前に、一同愕然となる一報が入りました。 予定の曲目は全て花井先生のご指導のままに演奏いたします。 よろしくお願いいたします。 雪の残る曇天の原村は、今日も雪がちらついていました。 皆様、明日は道中お気をつけてお越しくださいね。
聖夜の物語―シャルパンティエ歌詞
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マルク=アントワーヌ・ シャルパンティエ「主の降誕に歌われし歌」H.416は、聖夜のできごとが、紙芝居のように1節ずつ、次々に情景が描かれていきます。 1 いつまであなたの御顔をそらしていらっしゃるのですか (救い主生誕の前夜) 2 あなたの御約束を思い出してください (切望) 3 バス独唱「安心しなさい、救い主はくる」 4 夜(器楽合奏) (暗く沈んで) 5 羊飼いの目覚め (どこからか光が?!) 6 羊飼いの合唱:天が開きました,偉大なる光がさしています (偉大なる光が!) 7 天使の独唱「 天使たち:恐れることはありません,羊飼いたちよ!」 (恐れないで、羊飼いちゃん ) 8 天使の合唱 「至高なる神に栄光を!」 (グローリア!) 9 羊飼い:さあベツレヘムへ行こう (行こう!行こう!) 10 羊飼いの行進 (ワクワクして) 11 おお御子よ,おお神よ (ああ、なんて・・・ ) 13 歓喜し,歓声を上げましょう (あふれる歓喜) 正しい日本語訳は、演奏会でお配りするプログラムに、花井哲郎先生の歌詞対訳全文が載っています。 キリスト教圏では定番のこの物語が、生き生きと語られている素晴らしい訳です。 是非、演奏会にてじっくり読んでください。 下記リンクは2020年、youtubeに公開されたソロモンズ・ノット(SOLOMON’S KNOT)による演奏 M-A Charpentier: In nativitatem Domini canticum H.416 ~ SOLOMON’S KNOT ソロモンズ・ノットは2008年にイギリスで結成された歌手と器楽奏者によるアンサンブル。 古楽界をけん引するスパーソリスト軍団と称されている。