演奏会紹介 長野日報記事 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 12, 2024 先日の合同練習の際に長野日報の取材を受け、本日掲載されました。1面のニュースヘッドライン欄に写真入りで載っていることに驚き、15面を開くと とても大きく掲載されていてまたビックリ!! ありがとうございます。この記事を大きく載せられるのは、大きな事件もなく平和だったということ。このまま平和なクリスマスを、年末を、お正月をお迎えしましょうね。 部分的にネットで見ることができます。「バロック音楽でXマスを 22日原村の合唱団合奏団」 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
2024年12月22日(日曜)「バロック音楽で祝う山のクリスマス」 11月 04, 2024 「バロック音楽で祝う 山のクリスマス」 時:2024年12月22日(日)14:00開場 14:30開演 所:八ヶ岳やまびこホール (山梨県北杜市高根町村山北割3315) (長坂インターから車で4分。JR長坂駅からタクシーで9分。) 一般 前売り 1,500円 当日2,000円 中学生以下 無料 (チケットは必要) 障害者手帳所持の方とその付き添いの方1名は半額。 車椅子スペース席を希望の方はご予約ください。 プログラム 【第Ⅰ部】 グレゴリオ聖歌アンティフォナ 「今日キリストが生まれた」 第1旋法のマニフィカト(偶数節) ルイ・クロード・ダカン オルガン・ノエル(奇数節) Gregorian chant, Antiphona "Hodie Chrisutus natus est" Magnificat primi toni Louis-Claude Daquin (1694-1772), Noëls pour l'orgue 歌 : 原 謡子 選抜合唱団員 オルガン独奏 : 花井 哲郎 バス独唱 クラウディオ・モンテヴェルディ 「めでたし 元后」 Claudio Monteverdi (1567-1643), "Salve regina" バス 清水 健太郎 オルガン 花井 哲郎 ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー 「ソナタ第四番」 Johann Heinrich Schmelzer (ca. 1623-1680), Sonata Quarta in D ("Sonatae Unarum Fidium", 1664) ヴァイオリン 丹沢 広樹 オルガン 杉本 周介 アルカンジェロ・コレッリ 合奏協奏曲 ト短調「クリスマス・コンチェルト」 A... 続きを読む
ありがとうございました。 12月 22, 2024 いよいよ当日を迎えました。 長野県側の団員の中には、昨晩からの断続的な雪がうっすら積もった中を出てきた者も多くいました。 が、会場のある山梨県には雪はなく、ひとまずホッ。 朝は見えなかった富士山も、開場の際には美しい姿で一緒にお客様をお迎えしてくれました。 駐車場が満車になるほどのお客様が来てくださり、一番の心配事だった客席の埋まり具合も上々でした。 「指揮者 花井哲郎、インフルエンザ罹患 !!」のピンチを乗り越え、皆様に喜んでいただけました。 本当にありがとうございました。 また、遠くないいつか、お会いしましょう。 よいお年をお迎えください。 (公演終了後の会場より撮影) 続きを読む
プログラム原稿があがりました 12月 05, 2024 もうすぐ本番という実感がわいてきます。現物が待ち遠しいです。 原稿を見ながら、見どころをいくつか紹介しますね。 まず「オルガン」ですが、持ち運びできる小型のパイプオルガンです。 ちなみに日本古楽界の第一人者のひとりと言われる花井先生が、オルガンソロをステージで披露されることは非常に珍しいです。ぜひ存分にご堪能下さい。 ●合奏団について 今回、Otto Monti に加えて、多数の方が友情出演して下さっています。 「リコーダー」は学校教材のイメージが強いですが、古くからある楽器で特にバロック時代に大活躍しました。今回、静岡の古楽アンサンブルのメンバーが応援に駆けつけてくださいました。複数のリコーダーを持ち替えながらの演奏をお楽しみください。 「ヴィオラ・ダ・ガンバ」は、ヴィオラというよりチェロのような見た目の古楽楽器です。 それでいてヴァイオリン属(4本弦)ではなくギター(6本弦)に似た楽器が祖先と考えられています。 チェロとの違いをいくつか挙げると ・ギターのようなフレットがある ・弦は6or7本 ・弓を下から持つ ※チェロは上から ・楽器の胴体の穴のかたちが「C」 ※ヴァイオリン属は「f」 などです。ぜひ双眼鏡ご持参で確認してみてください。 そして「コントラバス」の奏者の本職はジャズベーシストなのでした。そちらの演奏も聴いてみたいですね。 ●合唱について フランスのバロック音楽では声部の呼び方が異なり、ソプラノ・アルト・テノールといった言葉は使いません。 高いほうから ・デュシゥ(dessus) ・オートコントル(haute-contre) ・ターユ(taille) ・バス なのですが、本来下の3つは男声パートです。そして男声最高音の「オートコントル」は、なかなかに高い!!のです。なので当団では人数の関係もありますが、女性が担当しています。 そして作曲者のシャルパンティエ自身がオートコントルであったため、このパートは実に見せ場が多いのでした。 そんなことも頭に入れてお楽しみいただければと思います。 [追記] 続編 12/9「合同練習の裏話」 もご覧ください。 続きを読む
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